Pears Design blog

Pears Design

音楽協会のサイトを作りました。

2017.05.9.


昨年12月にアップした音楽協会のサイトを紹介させていただきます。

英国王立音楽検定ってご存知でしょうか?
日本ではあまり知られていないのですが、世界的にとてもメジャーだそうで、
演奏の技術だけでなく、音楽を楽しむ知識が得られる検定なんです。

私、8年くらいピアノ習っていたのですが、発表会が嫌で辞めてしまいました。
そのときにもしこの検定を知っていたら、もっと違う楽しみ方ができたのかなと。
もっと深い音楽の世界を知れたのかなぁと思います。

理事長の佐藤さんに熱い想いを語っていただき、
日本の音楽教育を良い方へ変えるお手伝いができたらと思いました。

私のデザインを気に入ってもらっていたので、今回はロゴと名刺も制作しました。
ロゴ、、本当は誰かにお願いしたかったですが(笑)
印刷所から届いた名刺を、直接お客様にお渡しでき、喜んでいただけて良かったです。

サイトは当初のボリュームよりかなり膨らみ、普段やらないワイヤー引いたりと
苦労が多かったですが、お客様がちゃんと運用できるサイトになったと思います。

一般社団法人 Japan Music Excellence Association
英国王立音楽検定についてのセミナーを開催しています。
指導者の方にはぜひ知ってもらいたいです。

もうスタートアップは懲りごりですが、、
また心動かされる案件があったら受けてしまうんでしょうかねぇ。

フリーランスを5年やってみて思ったこと7つ

2017.02.10.


2012年の2月に個人事業主として仕事を始めて丸5年が経ちました。
ある調べによると5年継続する人は25%らしく、結構少ないんですね。
まだまだフリーランスでやっていきたいので、私には合っているのだと思います。

ぼんやり思っていることをまとめてみました。

1.どんどん管理魔になっていく

最初の年は日報も書かなかったくらいでしたが、
最近は管理、管理、管理!
主に時間に関してですが。
Evernoteで日報を書き、2週間くらいしたらExcelに工数を入力しています。
そうすると売上に対して
「ちょっともらいすぎたから次は安めに見積もろうor時間をかけれる」とか、
「この作業は思ったより時間がかかるから工数を多めに確保!」というように
見積もりが最適なものになっていきます。

フリーランスになって最初すごく大変だったのが見積もりでした。
全くわからず、ひたすら相場を調べたりしていましたが、
経験と工数計算によって今はかなり楽ちんになりました!

2.結局、仕事は「誰とやるか」だと思う

日々気持ちよく仕事をするために、
パートナーの方やお客様との相性は大切です。
基本は電話やメールのやりとりですが、人柄ってにじみ出てきます。
今、お仕事させていただいている方々とはお互いに敬いながら、
信頼関係を築いてきた感じがしています。
「この人の力になりたい」という気持ちがモチベーションにもつながっています。

3.全体で少しプラスなら良いと思えるようになった

長く仕事をしていると、割に合わない案件とか、
やりとりが多かったのに結局受注にならなかった案件とかあります。
かと言えば、修正があんまりなくて工数がかからなかったおトク案件もあるので、
あまり一つ一つの案件に対して利益追求しないことにしています。
すべては糧になるという考えが大事ですね〜。

4.デザインに取り掛かるときの不安感がなくなった

これはデザイン業を10年以上やっていれば皆そうなるのかなと思います。
「できないかもしれない…」と焦りながら始めると、
なんとなくできたデザインになってしまいます。
今は多少お客さんの要望とは違っても、できないことはないと思えるので、
ちゃんとコンセプトをもって取り掛かれるようになりました。
必要以上に前倒しすることもなくなり、明日できることは明日やります。

5.お客様との顔合わせで緊張しなくなった

前は「良く見せなきゃ」という気持ちが強かったように思います。
最近、とにかく素の自分を見せることを心掛けるようになりました。
せっかく顔合わせさせてもらった方とは長く付き合っていきたいので、
ざっくばらんに話して相性を確かめたいと思っています。
あと苦手なことをはっきり言えるようになりました。嫌いなことも。。
先日パートナーさんとの顔合わせで、
「紙はやっていないです。コーディングも外注しています。ロゴも嫌いです。」
とはっきり言ってしまい、私何にもできないじゃん…と思いました(笑)
でもでもWebデザインだけはできますのでよろしくお願いします!

6.ヤバい案件を嗅ぎ分けられるようになった(と信じたい)

過去の経験からスタートアップ系はほぼお断りしています。
ふわふわしていて要素が定まらなかったり支払いが遅れたり、
あんまりいいことがないんです。。
でも時々熱意にやられてお引き受けするのですが、
やはり割に合わないので趣味だと割り切るようにしています。

知り合いからの紹介案件もだいたいヤバいです。
なぜなら彼らは他と比較して私を選んできたわけではないからです。
デザインで勝負していることをわかってもらいたい。
最初に「ぜひ塩崎さんに」と言われるとモチベーション上がっちゃいます。

7.ワーク・ライフ・バランスを考える

仕事が安定してきたので、より楽しく仕事をしようと思っています。
何のために仕事しているのか。
それは自分と家族の幸せのため。
健康に、イキイキと、夢中になって仕事していたい。
去年はちょっと働きすぎたので、少し仕事を減らしたところ、
月曜日の朝から少し楽しい自分がいます。
運動も始めたので継続していきたいです。
フリーなので、より自由に、枠にとらわれずに働き方を模索していこうと思います。

さて、6年目も頑張っていきます!

2017年もよろしくお願いいたします。

2017.01.12.

2017
もう松が明けてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年度分の帳簿を全くつけておらず、ただただ恐ろしかったのですが、
やってみたら1日半でなんとか終わりました。
取り掛かるまでがしんどいけれど、やったらすぐにできることってありますよね。
苦手意識を持たずに何事も挑戦したいものです!

さて、今年もバリバリ働くために、家電三種の神器が欲しいと思っています。
三種の神器とはドラム型洗濯機、ロボット掃除機、食洗機だそうです。
うちの洗濯機は一応乾燥もしてくれるので、ドラム型洗濯機は置いといて、
ブラーバジェットを買ってみました。
届くまでもう床磨きをやる気なしです。早く来ないかな〜。

あと食洗機ですが、どうにもこうにもうちには置けないので、
引っ越したい欲がもりもり出てきました。
年末はどこにいるのやら。そんな2017年の幕開けです。

アーロンチェアがやってきた。

2016.12.28.

ご無沙汰しております。今年最後の投稿です。

今年は「暇なときにやることリスト」に手が付けられないくらいお仕事をたくさんもらえて、
とてもありがたく忙しい一年でした。
いろいろなお客様からお褒めの言葉をいただき嬉しい限りです。
来年もその評価を裏切らずに、期待以上のクリエイティブを出していけるよう頑張ります!

ーー

業務が増え、3年ほど使っていたバランスチェアも厳しくなってきたので、
誕生日にいいデスクチェアを買ってもらうことに。

バランスチェアは「バリアブル」というのを使っていました↓
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こんなオフィス環境でした。

バリアブル、最初に座ったときは姿勢が正されて超感動したのですが、意識してないと猫背になります。
そして背もたれがないのでダラダラしてられません。
(背もたれもどきはオプションでありますが)

ちょっと疲れたときに背もたれ欲しい!ってことで、色々なデスクチェアが揃っている大塚家具へ。
デザインと価格的にはセイルチェアがかわいくて良かったけれど、
座高を低くしても足裏が地に着かないという悲しい結果に。
私、脚がとっても短いようです…。
オフィスで靴を履いていればちょうどいいのかもしれません。
残念ながらセイルチェアは除外。

ミラ2チェアもなかなか良かったのですが、夫いわく座り方によっては腰にフィットしないと。
そんなこんなでアーロンチェアに決めました。
フローリングに置けるもので、背もたれは普通の網のやつ、という仕様をお願いしたら
取り寄せになってしまい、3ヶ月くらい先の納品でした。

そしてやってきたアーロンチェア。
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男性が好きそう〜なごつい感じが嫌だったのですが、意外と馴染みました。
ぼろぼろのリストレストもピンクに新調♪

アイアン脚はこれまでIKEAのものでしたが、下記のお店でオーダーしました。
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職人さんがやってる感じで良かったです。このお店。

サイズは下記を参考に私の身長に合わせました。
机の高さと椅子の座面の高さの関連性

アーロンチェアを使い始めて2週間。
体に合わせて調節するところが7箇所くらいあり、
だんだんとベストポジションになってきた感じがします。
念願の背もたれも柔らかくてすごく気持ちいいです。
でもついつい脚を組んでしまうので気をつけたいところ。

平匡さんや瀧くんも使っていてちょっと嬉しかったです(笑)
アーロンチェア、来年もたくさん活躍しますように!

よいお年を。

ポンピドゥー・センター傑作展に行ってきました。

2016.09.14.

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今の生活にはアートが足りない!と急に思い立ち、ママ業を暫し休んで東京都美術館へ。

展覧会なんて最後に行ったのはいつだったのだろう。
本当に思い出せません。

少し緊張感のある館内、多種多様な人々。
美術館の雰囲気って好きです。
パリでポンピドゥー・センターへは行ったことがなかったので、
どんな作品に出逢えるのか楽しみでした。

旗で飾られた通り

Photo: ©Jacqueline Hyde-Centre Pompidou, MNAM-CCI

絵を観るのは久しぶりだったので、最初の『旗で飾られた通り』から、
Photoshopで一瞬にして塗りつぶすのとは違う重みを感じて、
ただもう圧倒されていました。

ワイングラスを掲げる二人の肖像

©ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2015, Chagall® E1915 Photo: ©Bertrand Prévost-Centre Pompidou, MNAM-CCI

大学生のとき見たシャガールの『ワイングラスを掲げる二人の肖像』がありました。
感受性の高い時期に初見した作品なので、特別な思いもあり、また会ったね〜と懐かしく鑑賞しました。

楽園の樹

Photo: ©Jacqueline Hyde-Centre Pompidou, MNAM-CCI

1番衝撃を受けたのが、セラフィーヌ・ルイという女流画家の『楽園の樹』という作品。
しばらくの間動けなくなるぐらい、絵から発されるエネルギーを感じました。
吸い込まれそうになるのと同時に、鮮やかな色彩と有機的な形が
自分の混沌とした精神状態にシンクロするように思いました。
セラフィーヌ・ルイという人は家政婦をやっていて、40歳からお告げにより絵を描くようになったとか。
面白そうな人生です。全く知らなかったので、深掘りしてみようと思います。

一年一作品ずつ展示している展覧会で、1945年だけ作品がなく、
エディット・ピアフの『バラ色の人生』が流れていて、
立ち止まって白い壁を見つめながらとても考えさせられました。

現代に近づくにつれ作品は難解になっていき、
だんだん疲れてきたのでざっくり見て帰ることに。
これから予定されている展覧会のチラシをもらってきました。
また行けるといいなぁ。いや行こう。時間を作ろう。

最近の美術館は子どもと保護者限定の日もあるようです。
娘が小学生くらいになったらぜひ行きたいと思いました。

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